4月からはじめた『ゆる習慣リスト』、
これによって朝活を始めるようになり早いもので3週間ほどが過ぎました。
そこで今回は40代半ばのここちがトライアンドエラーを繰り返して見つけた 自分にとっての最適な起床時間と睡眠時間をご紹介したいと思います。
ライフスタイルは人それぞれ本当に違いますし、わたし自身がロングスリーパーということもあり、寝過ぎでは、、、?!と感じられることもあるかもしれませんが^^;、一個人のケースとして読んでいただけましたら幸いです。
■合わせて読みたい『ゆる習慣リスト』とは?
意気込んで掲げた『4時起き』、その結果は…
新シーズンでやる気がいっぱいだった4月初め、その時に読んでいた本やYoutubeで4時起きをしている方の朝活成功談にたくさん出会っていたので、単純な私は4時起床を目標に決めました。
昔からどちらかというと朝方タイプだったので、子どもたちと一緒に早めに就寝すれば4時起きもできるはず♪と考えていたのですが…
実際に起きてみると活動時間がたくさんあって朝から充実した時間を過ごせたことは良かったのですが、数日続けてみて、午後からの眠気がすごい、、そして少し頭がボーっとすることが多くなりました。4時起きはわたしにとってはゆる習慣ではなかったみたいです、、、^^;
トライアンドエラーを繰り返し、5時起きに落ち着く
そこで、今は5時起床に落ち着いてきてなかなかいい感じです。
(ちなみにちょっと細かいですが、アラームは4:45にセットしており、寝室の2階から降りてきてキッチン&リビングの1階で活動を始められるのを5:00としています!)
私はロングスリーパーなので、7-8時間の睡眠時間を確保をしたいところ。そこで起床時間から逆算して20:45にはベットに入るようにしました。20:45就寝&4:45起床で8時間睡眠の確保です。
(この就寝時間を守るために止めたことも多々あり、例えばTV時間やスマホ時間はめっきり減りました。また、子どもの習い事で遅くなる曜日は超絶シンプルな夕食が定番に。笑)
現在わが家の子供2人は幼稚園児と小学生。私が朝活を始める前は、つい夜はダラダラしがちで21時前の就寝を目指していたものの、時に22時頃まで起きていることもありました。
でも今は私が朝活のために早めに寝室の2階へ行くので、子どもたちも一緒に2階に上がり、3人でベッドで寝る前のお話や絵本タイムを楽しめるようになりました、これはとてもうれしい変化^^
以前はやるべき仕事が残っていて、子どもたちが寝た後にリビングでやる事もありましたが、今は朝時間を活用してスッキリとした頭で朝や日中にTODOリストを使って出来るようになってきました。
夜に疲れ果てた頭でこなす仕事よりもずっと効率が良いし、子どもたちと夜の時間を一緒に過ごせることで穏やかな気持ちで一日を終えることが増えました。
睡眠は本当に大切、翌日のためにも早めに就寝しよう
睡眠は本当に翌日のパフォーマンスにダイレクトに響くのを実感しているので、この良い感じのサイクルを今後も続けていきたいです。上の子が中学生になる頃にはライフスタイルが変化するかもしれませんが、その時はまたその時のベストを試行錯誤で見つければいいですよね、今はこのスタイルで様子を見ていきたいと思います!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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